3月30日(日)、満開の桜の中、都内で総会・定例会が開催されました。
会場参加、オンライン参加を含め50名以上の会員が出席しました。
総会では会員の高齢化、物価高騰による財政の悪化等が提起されましたが、議案のすべてが承認されました。
続く定例会では、小野栄一先生と徳永千尋先生による障害者福祉機器開発の取り組みのご紹介で、あっという間に午前の部が終了しました。
午後の部開始に先立ち、昨年12月に逝去された米本恭三先生のご冥福をお祈りし、参加者一同黙とうをしました。
午後は土肥栄祐先生の「AI活用による障害者生活支援」ともいうような、とても新感覚なお話で幕が開きました。
続いて、松山剛先生に「今、なぜポリオ予防が必要なのか?~輸入感染症としてのポリオ~」のご講演をいただきました。
松山先生は、不活化ポリオワクチンの導入経過について詳細に述べられました。
また、ポリオの抗体価維持のために、4歳以降の追加接種の必要性を強調されました。
会場からも松山先生のお話について、たくさんの質問が寄せられました。
ポリオの会でも毎年厚生労働大臣に対し、就学時不活化ポリオワクチン5回目の追加接種の実施を要望しています。
聞きごたえ、学びごたえ十分の情報提供やお話に接し、終了後は心地よい疲労感と大きな満足感が残りました。
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